寒いですねー。そしてコロナの猛威に気分が沈みそうですが…
気を取り直して定番メニューのご紹介❗️
『アサリとニラの和風チヂミ』
生アサリをボイルして、その湯がき汁に小麦粉をとかし作りますので、生地までアサリ味、濃厚です。
和風と名乗るのは、鰹節を旨味をプラスするために加えているからなんです^_^。少量ですが、入れるのと、入れないので全然違います。
表面をごま油で香ばしくパリパリに焼きます。口にいれるかなり噛み砕く音がしますよ(^。^)
小腹を満たしてくれる一品です。
寒いですねー。そしてコロナの猛威に気分が沈みそうですが…
気を取り直して定番メニューのご紹介❗️
『アサリとニラの和風チヂミ』
生アサリをボイルして、その湯がき汁に小麦粉をとかし作りますので、生地までアサリ味、濃厚です。
和風と名乗るのは、鰹節を旨味をプラスするために加えているからなんです^_^。少量ですが、入れるのと、入れないので全然違います。
表面をごま油で香ばしくパリパリに焼きます。口にいれるかなり噛み砕く音がしますよ(^。^)
小腹を満たしてくれる一品です。
急に寒くなって、あったかい食べ物が恋しくなってきますねo(^-^)o
むろやの定番鍋、鴨しゃぶ鍋をご紹介します。
鴨鍋じゃなく、鴨しゃぶ鍋です!鴨を自分でしゃぶしゃぶして頂きます。
お鍋の出汁の決め手は大量のブラックペッパー❗️でも全く刺激的にはなりません。ご安心を、穏やかな風味です^ ^
そして薄くスライスしたごぼうを投入して、コクをつけました。
鴨は下処理をしたら、皮目だけ焼いてからスライスします。そうすると鴨に香ばしさが加わってさらに美味しいのです‼️
さぁ、お出汁にキノコやお豆腐、ネギを入れて、火が通ったらいよいよ鴨をしゃぶしゃぶします(^。^)できれば、煮えたぎった煮汁ではなくコトコトと柔らかく沸いた煮汁でしゃぶしゃぶを!
熱いとこに鴨肉を入れると、鴨肉がビックリしてキュッと身が固くなってしまいますので(^。^)
しゃぶしゃぶしたスープと一緒に召し上がってください
上の写真は白菜が入っていますが、リニューアルしてレタスになっています。レタスの方が白菜よりも断然美味しかったんです‼️
〆はお蕎麦で。鴨をしゃぶしゃぶして鴨のエキスたっぶりになった出汁と合わないはずがない(o^^o)!
ぜひ一度お試しください!鴨好き店主のオススメです!
鴨しゃぶ鍋コース4950円 (鴨のたたき、おばんざいの5品とお鍋がセットになってます)
詳しい内容は、ホームページのコース料理のページをご覧ください。
暑さが和らぎ、肌寒さを感じる季節になると、ホッコリしたものが欲しくなりますよね^_^
サツマイモ、栗、などなど、、、その中の一つ蓮根も秋は美味しい季節です❗️
蓮根は料理の仕方で、サクサク、モチモチ、ホクホク、パリパリの違う歯応えを楽しめる野菜です。
今回はモチモチを楽しんで頂くレンコン饅頭に仕立てました♪( ´▽`)
蓮根をすり下ろし、薄口醤油や卵白などと混ぜ合わせて丸めてお団子に。味付けは蓮根本来の甘さと風味を生かす程度にとどめて。
モチモチ歯応えのアクセントにキクラゲを入れました。
団子になった蓮根を揚げ、熱々のところに、あったかい菊の花びらが入った餡をかけて。
体も心もほっこりします(^-^)
ちなみに
サクサクはサッと湯がいて。ホクホクはしっかり煮込んで。パリパリは薄くスライスして揚げるとそれぞれ違う食感が楽しめますよ〜(^。^)
休業中にシティ情報ふくおか「ふくおか地魚バトル」特集に掲載して頂いたメニュー
【真鯛のバター蒸し】
遅まきながら、10月にオンメニューします!
日差しが強くなって来た今日この頃。冷たいおつまみも嬉し季節と来なりましたね。
トマトをお浸しにしてみました。むろやの3倍濃縮出汁使ってシンプルに。そして、とろろ昆布とオリーブオイルでトッピング。
トマト自身の甘みがとろろ昆布によく合う!のです^ ^
そして「酢が入ってるの?」たずねられる酸味もトマト自身の酸味です。
旬の美味しいモノをつまみに一杯。最高ですね〜
日本酒なら優しいフルーツの香りを感じるタイプかなぁ
ワインはグラスワイン赤のピノノワールを飲まれた方「よく合うわ」と言って頂いたのでピノ、またはロゼワインも合いそうです(^ ^)
九州では新玉ねぎのシーズン真っ盛り!この時期だけフレッシュで甘い玉ねぎが楽しめます。
新玉ねぎを乾燥させたら、普通の玉ねぎになると思っていませんか?ならないんですよ〜( ͡° ͜ʖ ͡°)
新玉ねぎは品種が違うのです❗️私も数年前、佐賀の玉ねぎ農家の方に教えてもらいました(^_^;)
余談が長くなりましたが…甘くて美味しい新玉ねぎを、今年は挽肉に絡めて、焼売肉団子にしてみました。
柔らかい春キャベツと一緒にどうぞ〜
春の王様❗️タケノコ。この季節が来たら必ず食べたくなりますよね。色々アレンジメニューもありますが、まずはシンプルな煮付けから。いつもの鰹と昆布の3倍濃縮出汁を調整して、イリコをプラスします。イリコをプラスする事で厚みのある旨味出汁で炊きあげてます。
むろやのメニューの中で牡蠣を使った料理は色々ありますが、お家に持って帰りたい!と言われるのがこちら『自家製牡蠣のオイル漬け』です。
日本酒にワインに、ハイボールにも、そして飲まない方にも美味しい(^-^)一品
調理方法をご紹介します。
牡蠣は火を入れるとちっちゃ〜くなってしまうので、広島産の大粒牡蠣を使用。
塩水で水洗いしてからしっかり水気をきります。
そのあとフライパンで、から炒りしてさらに水分を飛ばします。
そこへお醤油をジューっ。味付け完了。冷まして味を染み込ませます。
サラダオイルに月桂樹の葉を入れ、そこへ冷ました牡蠣を投入。
あとは冷蔵庫で1日以上寝かせて完成です。
シンプルな調理方法が、旬の素材の美味しさを引きだせた一品でした。
秋が深まって行くとキノコが食べたくなりませんか(^。^)
むろやの秋の一品料理。
秋鮭と色々キノコのホイル焼き。
(すいません!色々のなかに松茸は入っていませんσ^_^;)
バターを入れてコクをつけ蒸し焼きにすると、ホイルを開けた時にフワッとキノコとバターの香りが絡み合って立ち上り、思わず深呼吸
何飲もっかなぁ〜〜って、色んな飲み物が頭に色々浮かんでしまいまーすε-(´∀`; )