日本酒

竹泉(ちくせん)和田山雄町

兵庫県の田治米合名会社様の日本酒です。

陰絵のようなお百姓さんが印象的なラベルですね。

原料のお米にこだわりを感じます^_^

今回は地元の和田山町の契約栽培の雄町米を使用したお酒です。

アルコールを14度に調整し、夏仕様に仕立てられています。

雄町米独特の華やかなボリューム感はグッと控えめ。

なので、暑い季節のサッパリメニューのお供にも( ◠‿◠ )

 

 

松の司 純米

寒い日が続いています。そんな日にお勧めしたい日本酒❗️
滋賀県の松瀬酒造(株)の松の司純米酒。
50度位の熱めに仕上げた熱燗で。。。
純米酒なのに、余韻は短く、でも旨みもしっかり感じます。
もちろん冷たくても、大変美味しいのです(^^)v
実はかなり、久しぶりに頂きました。
スペックが以前と変わっているようです。
以前は確か、吟吹雪と日本晴だったはず。今は山田錦と吟吹雪だそうです。
そして地元の契約栽培農家さんにより造られた、滋賀県の規定栽培法をクリアした酒米にこだわり、それを蔵人がゆっくりと時間をかけて精米されているそうです。
こちらの酒蔵さんは、土壌別のお酒を造ったり。。。フランス、ブルゴーニュワインのドメーヌを彷彿させる日本酒の造り手。
この純米酒も、自然派ワインを口にした時のような、スムーズで優しい口当たりでした(^^)
 

鍋島new moon

鍋島のNEW MOON が入荷しました!
このお酒には、思い出がありまして、入荷すると何時も思い出します

10数年前かそれくらいに、アラ90歳になるダンディな紳士から、
このお酒を”人肌に温めて”とオーダーされ、初めてぬる燗ではなく、36度程で提供しました。
“飲んでごらん。美味しいんだよ”と言われ、頂くと生酒なのに驚きのおいしさ❗️
飲み歴史のふところの深さに、勉強させて頂いた一本です

米鶴 カッパ

お盆をすぎても、猛暑はおさまらない今日この頃。

つい、冷たい泡⚪︎◯の飲み物に手が伸びてしまいますが、冷房の効いた室内でしたら、これくらいのスッキリ度の日本酒はいかがでしょう^_^

『米鶴カッパ 超辛口特別純米酒』山形県のお酒です。日本酒度+10❗️

通常辛口と表示されている日本酒は、日本酒度+3.5〜5.9になるそうなので、“超”な訳ですね(๑>◡<๑)

辛口で余韻が短くキレがいい。それでいて特別純米酒なので、お米の旨味も感じ取ることが出来ます。

瓶の裏ラベルにある〈相性のいい料理〉にはパンチの効いた料理が並んでますが、淡白な味わいの夏の料理にもgood❗️

多分、何にでも合いますよってアピールしたかったのですね(^ ^)

その通り‼︎ 相手を選ばず、普段の食事に寄り添ってくれる一本です。

庭のうぐいす 春陽(しゅんよう)

うぐいすのラベルがかわいい、久留米の山口酒造場さんの日本酒です。
春陽と言う、うるち米を使ってます。このお米、低グルテンだそうで、そうすると雑味の素となるアミノ酸が減り、淡麗に仕上がるんだそうです。
確かにお米を30%しか磨いてないのにスッとした口当たり。
何より香りがステキデス(^^)
白桃、マスカット、そしてパセリの様なハーブの香り🌿
白ワインの品種、ソーヴィニヨンブランを思い起こす日本酒❗️
日本酒の味わい方も、益々幅が広がりそう💕

羽根屋 SHINE

最近低アルコール日本酒が沢山でてきましたが、こちらは富山の富美菊酒造さんの羽根屋。

生原酒でありながら、アルコール度数13度!ワインと同じくらい❗️

低アルコールはなんとなく物足りなさを感じてしまうものもありますが、こちらはしっかりボーリュムを感じますしかも柑橘系のフルーティな香りいっぱい(^.^)

アルコール度を気にする、今日この頃(´∀`*)には嬉し、美味しの一杯です。

大信州 夏のさらさら

今年はまだ過ごしやすい日が続いてますが、日本酒の世界はもう夏!
長野から、『大信州 夏のさらさら』が届きました。
こちらの蔵は北アルプスに囲まれた場所にあり、仕込み水は北アルプスの雪解水。これを聞いただけで清涼感を感じますねー
長野県の契約農家で栽培された酒米、ひとごこち100%です。
さらさらと、暑い季節に飲んで欲しい日本酒です(^-^)