下仁田ネギとカブのとろろ合わせ


薬院六角近くでおばんざいと一品料理と日本酒が楽しめる居酒屋むろやです、

むろやのこのシーズンのメニュー『下仁田ネギとカブのとろろ合わせ』のご紹介です。群馬県産の下仁田ネギはよく炊き込むと美味しいですよね〜

まずは下処理をして緑と白の部分をわけます。その後白の部分だけグリルで焼いて香ばしく風味付け。出汁、みりん、酒をベースにした煮汁で炊き込みます。福岡産のカブは厚く皮をむいて別炊き。とろろは粘りと風味を出すために長芋と大和芋をミックスしています。

そしてお皿で初めてとろろを仲人に、下仁田ネギとカブが一緒になります💓

とろろをいっぱいまぶしてお召し上がりくださいね(๑˃̵ᴗ˂̵)オマケ
カブの葉と皮はしっかりおかずに。今回は烏賊と一緒に炒り煮。

素材を大切に出来るだけ使い切る。これぞおばんざいの真髄ですね(^^)

四季のおばんざい むろや

092-732-0688
福岡県福岡市中央区薬院2-14-29 2F

[営業時間]火~土 17:30~24:00(L.O.23:30)日・祭日 17:30~23:00(L.O.22:30)

[定休日]月曜日

[最寄り駅]地下鉄七隈線「薬院大通駅」より徒歩3分